RESEARCH(研究)

1.自動運転車の研究

1.自動車の自動運転における民事損害賠償責任の在り方~卒業論文~

 

 現在、AIやDeep Learningなど、目覚ましい科学技術の発展により、自動車業界においても、オートパイロットシステムの導入が期待されています。

 技術面での導入は、徐々に進んでいますが、法律的課題、倫理的課題等を残した形で、進んでいるように思います。そこで、保険業界、弁護士、自動車業界、交通法学会等、のご協力・ご意見等を賜りたく存じます。

 お時間等ございましたら、ご一報いただけるとありがたいです。

2.ベーシック・インカムについての研究

2.日本におけるベーシック・インカム論の実現可能性について

 

 ここ最近、超高齢化社会が叫ばれる中、ベーシック・インカム論についての話題が多く聞こえるような気がします。果たして、日本においてベーシック・インカム論は実現するのか、考えていきたいと思います。また、現代におけるお金の考え方や、働き方、多様化するライフスタイルについても、研究できたらなと思います。

 著作での学習はもちろんのこと、インタビューや取材を通して、新しいライフスタイルを学ばさせていただければとも思います。

 

3.モビリティ社会が与えるライフスタイルの変化について

3.モビリティ社会が与えるライフスタイルの変化について

 

モビリティ社会(流動化社会)が到来することによって、さらに社会は活性化するのでしょうか?

今まで、先人たちが培ってきた、原理や原則、法則は、モビリティ社会とアダプトするんでしょうか?

現在から、過去に目を向け、そして過去から現在を見る。そして、その現在から、見える近未来を創造・妄想していこうと思います。

視点を、ミクロのみに凝視させず、マクロの視点も取り入れて、ミクロとマクロの往復、境界線を明らかにしていきながら、考えていければと思います。

 

4.近代日本語の現代日本語化についての研究

4.近代日本語の限界~近代日本語から現代日本語化へのアプローチ~

 

現在は、飛躍的に情報技術産業が発達し、携帯を一人一台持つことは当たり前になっていて、その携帯一台で世界中の誰とでもいつでも・どこでも繋がれるようになりました。

その発展に伴い、本来ならば、日本語も変化ないし変容するべきであるところ、明治期に創作された近代日本語を未だに、同様の意義として扱っています。

AIを例に挙げてみると、一応は、人工知能と現代語訳化されていますが、それは英語をそのまま直訳したのであって、それが本来の日本語としてマッチングしているとは思えない。しかも、意義が広義すぎて、使う場所や状況によって意味が違うという英語化も深刻です。とすると、人工知能という言葉は使わずに、AIと一言で片付けてしまったほうが楽であり、日本語の優位性が失われているといっても過言ではない。 したがって、現代にある事象や出来事を、英語から意味づけするのではなく、日本語の趣旨に合わせて現代日本語化しようとするものである。

随時、更新中((´∀`))